十勝プラセンタ/ りんご酸幹細胞エキスについて

十勝プラセンタは安全安心です

プラセンタとは、哺乳動物の胎盤のことで、胎児の生命を維持し、成長を促す大切な働きを担っています。
ですから、生体に働きかける多彩な作用を期待できます。

しかし、野生動物など、どこで何を食べて育ったのか分からない動物から採取されるプラセンタは安全で安心でしょうか?

十勝プラセンタは、ストレスフリーの環境で安全で栄養価の高い飼料で育てた豚から採取されます。
そして採取後の鮮度にこだわり続けます。

ストレスフリーで健康な豚を衛生的に管理飼育

十勝プラセンタの豚は、衛生管理の国際規格「農業HACCP」認定を受けた農場で育てられ「北海道ホエー豚」の認証を受けています。十勝産牛乳のホエーを主食としており、大自然の中でストレスフリーに育てられています。もちろん、遺伝子組換え飼料や成長ホルモンは一切与えていません。

十勝プラセンタは新鮮です

そんな北海道ホエー豚から採取されたプラセンタは、採取後30分以内に急速冷凍保存され、10日以内に化粧品の原料に加工されます。十勝プラセンタが新鮮と言われる所以です。

トレーサビリティー

十勝プラセンタは、豚の飼育から原材料加工・保管まで一貫した工程で製造管理されています。
したがって、万一何かあったときも原因究明が容易です。
飼育農場から加工工場そして保管・管理・出荷基地の「十勝プラセンタ研究所」までそれぞれ車で30分以内の距離にあります。

りんご酸幹細胞エキス

近年その美容効果に注目が集まる幹細胞にはヒト由来、動物由来、植物由来の3種類があります。ここでは植物由来のりんご酸幹細胞エキスについて説明します。

幹細胞について

私たちの肌、筋肉、血液、骨など体のすべてのパーツは細胞からできています。その細胞は体の機能を維持するために常に分裂を繰り返していますが、病気やケガあるいは活性酸素で減少したりダメージを受ける細胞があります。失われた細胞を再生する能力を持つ細胞が「幹細胞」です。幹細胞には「自己複製能」と呼ばれる自己と同じ細胞を生み出す機能と、「分化能」と言われる自己とは異なる細胞を生み出す2つの機能があります。ケガをしても自然に傷が治るのは、この幹細胞の働きで、新しい細胞が生み出されて再生されるからです。ただ、年齢を重ねるうちに肌の幹細胞が減少します。赤ちゃんや子供の頃はすぐに治ったキズが年をとると治りにくく感じるのは幹細胞が減少したからです。そして肌の幹細胞には表皮幹細胞と真皮幹細胞の2種類が存在し、それぞれ異なる役割をもっています。

表皮幹細胞とは肌の表面にある幹細胞で、肌の生まれ変わり(ターンオーバー)に重要な働きを果たしています。肌の表面の角質細胞を作ることにより、肌表面を健康な状態に保っています。

真皮幹細胞とは肌の奥にある幹細胞で、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸など、肌の弾力やうるおいを維持する線維芽細胞(センイガサイボウ)作り出します。

このように、表皮幹細胞と真皮幹細胞は、美しく若々しい肌を作るためには重要な役割を担っているのです。
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「奇跡のりんご」から生まれたりんご酸幹細胞エキス

スイス原産の「ウトビラー・スパトラウバー」(Uttwiler Spatlauber)というりんごがあります。これは「奇跡のりんご」「不老不死のりんご」とも言われ、18世紀の冷蔵技術のなかった時代に「長期保存用」として品種改良されたりんごの一種です。普通のりんごは酸化しやすく腐りやすいですが、このウトビラー・スパトラウバー種は4ヶ月間も酸化の影響を受けず、腐らないりんごでした。すなわち、酸化しづらいということは抗酸化力が強いということです。この抗酸化力の強い特性に目をつけたのが医学界や美容界でした。しかし、世界で20本しかない絶滅危惧種とされたこのりんごの実は貴重で手に入らず、化粧品の原材料としては使えませんでした。それを可能にしたのが、スイスのミベールバイオケミストリー社の技術でした。それは、細胞の親となる「幹細胞」を抽出し培養していく技術です。この培養技術で、りんご酸幹細胞エキスの培養・抽出が可能になり、化粧品にも配合出来るようになりました。

 

 

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